2014年6月7日土曜日

青黒ESでっき


デッキ紹介2発目

今流行りのESデッキですね。
自分の周りでは赤黒の今までのESを改良したものと青黒、
あとはごくまれに緑が入っているのを見かけます。

個人的には今の環境はレンジ2付与や最速で10500になれる大蛇の赤黒よりも
除去のほうが欲しいので青黒で完全に除去に特化したデッキです。
基本的には公式のセレブデッキとあまり内容は変わっていないですw
違うところは打点要因と3コス以下くらいかな。


まずESデッキではウルティオーの2コストは残して墓地回収よりもアリスなどで
回収したVBを出して点を取りたいのでノーコストで手札補充できるアルヘナに。

ライフリカバリーはベラトリクス1のキュリウム3。
デッキのトップを見てみて残すか別のカードに賭けるかでも
これだけESが入っていれば十分仕事してくれるのでキュリウムのほうを採用。
なにより比較的早い段階でさっさと点を取りに行きたい場合は
ベラトリクスのレストのコストはかなり大きいので点を取りに行きながらもデッキトップチェック可能なキュリウム採用。
全体的に打点が低いのでアヴィも2枚だけに抑えています。
このデッキはチャージが欲しいうえに相手PSを攻めながら自軍PSまわりの相手ゼクスを除去できるので
ノーガードの戦法もとれるから序盤のパワー負けはどうでもいいんですが相手のPSの高パワー倒せないのだけは避けたいので。

シュラハト・アリスの回収はもっぱら打点とる用のシュラハトか手札増強のためのアルヘナ。あとは臨機応変。
アルヘナ使いまわしができるので除去を毎ターン打っても手札的には何ら問題ないです。

打点要因としてはアンコ*4とヒュージゴーレムとタイプ2*2
終盤はタイプ2の打点が不安なので安全のためのヒュージゴーレムです。
打点要因と除去のペネトレイトを持ってこれるアワリティアさんマジ有能
こんな感じのデッキですね。

IGで展開・除去をし大型とIGで点を取る。
相手の大型が来たらペネトレ・アンコで除去。小型で囲んで来たらベインと
なかなかスキのないデッキなのではないかと思っています。


以前は打点がなかったのがESの弱点でしたがアンコの登場でかなり変わりましたね。
正直ここまで簡単に相手のゼクス除去しながら 投げられるデッキってあんまりないんじゃないでしょうか?かなり強いとおもっています。

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